2026年7月7日(火)、本日の観測ログです。
BTCは本日$64,177まで上昇し、観測室のアクション条件①「BTC $65,000突破」まで残り約$800という水準に来ています。変化が重なりました。スポットETFが6日間の流出ストリークを終了し、流入に転換。Fear&Greedは28と「Extreme Fear」から「Fear」ゾーンへ。Polymarketは「7月中に$65,000超え確率88%」を示しています。一方でStrategyが2022年以来初めてSTRC株の一部を売却したことが判明——これは株の売却であってBTCの売却ではありませんが、「Strategyが動いた」という象徴的な意味を持ちます。正直に整理します。
📊 まず全体の基準:ビットコイン(BTC)
$64,000を突破し、観測室のアクション条件①「BTC $65,000突破」まで残り約$800まで迫っています。$64,000〜$64,100というKuCoin分析の「最初の抵抗帯」を上抜けしつつあります。次の技術的な目標は200日MA $65,192——ここを日足終値で上抜けできれば「長期トレンドの転換」というシグナルになります。
AnalyticsInsightの最新分析によると「BTCが$60,500以上を維持し$64,000を強い出来高で奪回することが、7月後半に向けた最重要テクニカルトリガー」とされており、本日その条件を満たしつつあります。
- 6月の月間流出▼$4.5B(過去最悪)という底から転換
- 「流入が戻り始めた」というのは昨日の価格上昇より重要なシグナル
- 24/7 Wall St「底の確認は、ETFへの資金流入が1週間以上続くことから始まる」
- →今週・来週と流入が継続するかどうかを最優先で確認
- 1日の転換では「確認」とは言えない——継続性が鍵
⚠️ Strategy:2022年以来初のSTRC株売却——何を意味するか
- 売却したのはSTRC(優先株)であってBTC本体ではない
- 売却後の現金保有:$2.55B——財務的な余裕を確保した動き
- BTC保有量:843,775BTC——変化なし
- Q2のデジタル資産含み損:$8.32B(未実現$8.31B+実現$0.9M)
- 24/7 Wall St「Strategyが2022年以来初めてBTCのために何かを売った」と報道——表現が若干不正確
📰 本日の重要ニュース
スポットBTC ETFが6日間続いた流出ストリークを終了し流入に転換。24/7 Wall Stが「底の確認はETF流入が1週間以上続くことから始まる」と指摘しており、今週・来週の継続性確認が最重要。並行してETH ETFは8週連続流出(▼$13.67M)が継続——BTC先行の選別的な流入という構図。
Fear&Greedが22→28に回復し「Extreme Fear」から「Fear」ゾーンへ。Polymarketのポジション予測では「7月中(8月1日5pm EDT時点)に$65,000超え確率88%」という強気な水準。この数字はCLARITY Act採決への期待とマクロ改善が重なっていることを反映している可能性がある。
Salomon BrothersがビットコインのフェアバリューをグローバルM2フィアットマネーサプライと連動させる新評価フレームワークを導入。これはBTCを「投機的テックプロキシ」ではなく「マクロ経済的なフィアット希薄化ヘッジ」として扱うという認識の転換。Saylor(Strategy)の長年の主張と方向性が一致。
CoinDesk(7/7)によると、ホワイトハウスがBTC戦略準備金について「まだ準備段階・パラメータ設定に進む必要がある」と認めた。大統領令発令から16ヶ月が経過しているにもかかわらず、具体的な運用框架が未整備という状況。CLARITY Actとは別に「政府のBTC保有方針」という長期的な材料として引き続き観測。
ホワイトハウスが7/4署名を目標としていたが通過。上院は6/25に休会入りし7/13(月)に再開予定。妥協案テキスト(農業委版との統合・倫理条項折衷案)の公開を待って採決スケジュールが決まる。AnalyticsInsight「House Financial Services委員会の公聴会が今月後半に予定」という情報も。
🎯 観測室のアクション条件チェック(本日時点)
🔶 ②ETF流入再開:本日流出ストリーク終了→流入転換・継続性を今週確認中
□ ③CLARITY Act 60票確証:Polymarket 48%・上院7/13再開後が本番
🤖 主要AIコイン 3銘柄の現状
$0.23〜$0.25水準まで回復しています。BTC$64,000突破・ETF流入転換という2つの変化に連動した動きです。CLARITY Act7月中採決への期待が先行して織り込まれ始めている可能性があります。来週7/13の上院再開後が最大のカタリスト確認のタイミングです。
$1.90〜$2.00水準まで回復し、心理的節目$2.00の回復が目前に来ています。Salomon BrothersのBTC評価フレームワーク転換(フィアット希薄化ヘッジ)という認識は、分散型インフラ全体への長期的な見方の変化とも連動します。今週$2.00突破を確認できれば、次の目標$2.20〜$2.30が視野に入ります。
$235〜$250水準まで回復しています。GrayscaleのTAO ETF申請SEC決定まで残り約3週間——ETF期待の先行買いが本格的に機能し始めるタイミングに差し掛かっています。BTC$64,000突破という相場環境の中で、TAOの独自カタリスト(ETF期待)が動き始めています。
🪞 正直な観測者より(2026年7月7日)
$64,177まで来ました。観測条件①の$65,000まで残り約$800。正直、ここまで早く戻ってくるとは思っていませんでした。7月1日の$57,950からわずか6日で+10%以上の反発です。
ETFが流入に転換したというニュースは、価格の上昇より嬉しかった。「機関が戻り始めた」という最初の兆候だからです。ただし1日では判断しません。今週・来週と継続するかを確認してから「②達成」と判断します。
Strategyが株を売ったというニュースは少し複雑な気持ちです。BTCは売っていない。でも「何かを初めて売った」という事実は記録しておく価値があります。来週7月13日に上院が戻ってきます。CLARITY Actの採決スケジュールが発表されるかどうか——今週末から来週にかけて、目を離さずに観測を続けます。
BTC $65,000突破・ETF流入継続・CLARITY Act採決スケジュール発表をXで速報します。
採決発表の48時間前には即投稿します。
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