2026年7月6日(月)、独立記念日明け・本日の観測ログです。
米国市場が独立記念日明けで再開した本日、BTCは$62,538〜$62,838(+1.57〜+2.06%)と続伸しています。RSIが50.00(中立域)に達し、Fear&Greedは22と6月7日の底値12から着実に回復しています。本日最大の注目材料はCLARITY Actです。上院は7月13日(月)に会期を再開予定で、ルミス議員が「7月中にフロア採決へ」と改めて確認。SECコミッショナーのヘスター・パースも「今夏成立を楽観視」と発言しています。上院が休会から戻ってくる来週が今月最大の分岐点になります。
📊 まず全体の基準:ビットコイン(BTC)
RSI 50.00という水準は6月7日のRSI 16から大きく改善した数字です。「売られすぎ」から「中立」への転換を数字として確認できます。Fear&Greed 22もまだ「Extreme Fear」ですが、12という底値から約10ポイント回復しています。
技術面では200週MA $62,358と20日EMA $62,450を双方とも上抜けした状態を本日も維持しています。次の抵抗帯は$63,800(24/7 Wall St「下降トレンド終了ライン」)・$64,000〜$64,100(KuCoin分析)。ここを明確に上抜けできれば「下降トレンドの終了」というシグナルになります。
一方で24/7 Wall Stは「月末のFOMCまで$56,000〜$62,000のレンジでの”遅い上昇”が基本シナリオ」とも指摘しています。CLARITY Actの採決があるまでは、方向感が出にくいという見方です。
- 6月7日(BTC最安値$59,100時点):RSI 16——サイクル最深の売られすぎ
- 6月下旬:RSI 30〜37——「売られすぎ」圏内
- 本日:RSI 50.00——「中立域」に到達
- RSI 50超え→「買い方が勢いを取り戻しつつある」というシグナル
- RSI 70超えで「買われすぎ」——まだ大きな余地がある
📋 CLARITY Act:来週7/13が最重要週——上院会期再開・フロア採決へ
- 上院7月13日(月):独立記念日休会から会期再開予定
- ルミス議員(7/1):「CLARITY Actは7月中に上院フロアへ」を公式確認
- SECパース委員(7/1):「今夏成立を楽観視。近く通過を見込む」とビットコインマガジンが報道
- 妥協案テキスト:7月4日前後に公開予定だったが一部遅延の可能性
- 倫理条項:トランプ財産開示$1.2B後も民主党との交渉継続中
- 60票確保:現状2票(Gallego・Alsobrooks)+残り5票以上が必要
影響の整理:
- FET:最大カタリストであるCLARITY Act成立が数年単位で遠のく
- RENDER・TAO:「規制の明確化待ち」という機関投資家の様子見が長期化
- BTC ETF:規制框架なしでETF関連の新商品(ステーキングETF等)の開発が遅れる
- 市場全体:「成立失望売り」が短期的に発生→ただし構造的な下落とは別
📰 本日の重要ニュース
上院が独立記念日休会から7月13日(月)に戻ってくる。ルミス上院議員が7月中のフロア採決を改めて確認。SECコミッショナーのヘスター・パースが「今夏成立を楽観視、近く通過を見込む」と発言(7/1・ビットコインマガジン)。一方でPolymarket 48%・Galaxy Research 50-50という現実も変わっていない。成立か不成立か——今月中に答えが出る。
RSIが6月7日のRSI 16から50.00まで回復。200週MA $62,358と20日EMA $62,450の双方を上抜けして維持。次の技術的目標は$63,800(下降トレンド終了ライン・24/7 Wall St)・$64,000〜$64,100(KuCoin)。この水準を上抜けできれば「本物の転換」というシグナル。
CoinCodexの今週予測レンジは$63,319〜$73,507。5日予測$70,526は現在から+12%。Changelly予測でも「7月7日に$65,729(+5.01%)」という強気シナリオ。CLARITY Act採決という材料次第では、これらの上限に向かう可能性がある。ただし予測はあくまで参考値。
来週のCLARITY Act動向と並んで、今月末(7/29)のFOMCも重要な焦点。NFP弱い・ウォーシュハト派発言という先週の流れがFOMCまで維持されるか。今月発表されるPCEデータが「利下げ期待」の方向を決める。利下げ期待とCLARITY Act成立という2つのカタリストが7月中に重なる可能性がある。
🎯 観測室のアクション条件チェック(本日時点)
□ ②ETF流入再開:先週も流出継続(7/2時点▼$294M)・今週のフロー転換を確認中
□ ③CLARITY Act 60票確証:Polymarket 48%・上院7/13再開・今月中の採決が現実的に
🤖 主要AIコイン 3銘柄の現状
ETH(+3.52%)・XRP(+4.53%)というアルトの全面続伸に連動して$0.21〜$0.23水準まで回復しています。CLARITY Act7月中採決というシナリオが具体化してきたことで、FETの「成立カタリスト」への感度が最も高まっている局面です。採決スケジュール発表の48時間前が最大の注意タイミングです。
$1.80〜$1.90水準まで回復しています。アルトの全面続伸という流れとGrayscale AIファンド22%組み入れという機関的評価の組み合わせで、今週は$1.95突破が視野に入ってきました。原油$68台という低水準継続もエネルギーコスト観点では引き続き追い風です。
$220〜$235水準まで回復しています。GrayscaleのTAO ETF申請SEC決定まで残り約3〜4週間——今週中旬から「ETF期待の先行買い」が本格的に蓄積し始めるフェーズに入ります。BTC・アルト全面回復という相場環境の中で、TAOの独自カタリストが機能し始める条件が揃ってきました。
🪞 正直な観測者より(2026年7月6日)
RSIが50.00に達しました。6月7日のRSI 16から1ヶ月かからずにここまで戻ってきました。数字として記録しておきたいと思います。「恐怖の底」から「中立」への転換は、相場が落ち着いてきたという一つの証拠です。
来週7月13日(月)に上院が会期を再開します。CLARITY Actが「7月中にフロアへ」というのは、もはや楽観論ではなく「そうしなければ次の窓口は2027〜2030年」という制約から来ています。SECのパース委員まで「今夏成立を楽観視」と発言している——これは単なる応援ではなく、立法府への圧力です。
今月末(7/29)にはFOMCもあります。CLARITY Actの採決とFOMCが今月中に重なるとすれば、7月は「2つのカタリストが重なる月」になる可能性があります。来週から目を離さずに観測します。
CLARITY Act採決スケジュール発表→48時間前にXで即速報。
7/13上院再開後の動向を最優先でお伝えします。
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