【観測ログVol.8】BTC76,000ドル台に調整|FRB会合前の市場整理とAIコイン観測【2026年4月29日】

2026年4月29日、本日の観測ログです。

昨日のBTCはFRB会合を控えて下落し、77,368ドルで始まり76,472ドルまで値を下げました。地政学リスクの再燃とインフレ懸念が重なり、市場全体が慎重姿勢に転じています。今日はその背景とAIコインへの影響を整理します。

⚠️ 本記事を読む前に
本記事は情報整理を目的としたものです。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身でお願いします。

📊 まず全体の基準:ビットコイン(BTC)

ビットコイン BTC
↓ 調整局面
約76,000〜77,000ドル水準
参考:2026年4月29日朝時点 / 円換算:約1,160〜1,175万円

BTCは3日連続で78,000ドル以上で始まっていたものの、昨日は下落に転じFRB会合前の慎重姿勢が強まっています。米イランの停戦交渉が再び膠着し、ホルムズ海峡が封鎖されたままとなっており、原油価格がバレル104ドル超まで上昇しインフレ懸念が前面に出ています。

一方でBlackRockのiShares Bitcoin Trustは12日間で18億ドルを購入しており、機関投資家の長期的な蓄積は継続しています。短期の価格調整と中長期の需要拡大が同時に起きている状況です。

👁 観測メモ
75,000〜78,000ドルのレンジが現在のサポートと抵抗の目安です。FRB会合の結果次第で方向感が出る展開。利下げ示唆なら上、タカ派維持なら75,000ドル割れのリスクもあります。

🤖 主要AIコイン 3銘柄の現状

Bittensor TAO
↔ 高値圏で様子見
約400ドル前後
時価総額:約36億ドル / BTC連動で軟調気味

昨日のBTC下落に連動して上値が重い展開。ただしサブネット数の増加と開発活動は継続しており、ファンダメンタルズに変化はありません。

400ドルの心理的節目付近での攻防が続いており、BTC市場が落ち着けば再び上を試す可能性があります。

👁 観測メモ
BTC相場が安定するまでは連動した動きになりやすい局面。急いで動く必要はなく、FRB会合後の相場を見てから判断する余裕があります。
Render Network RENDER
↔ レンジ内推移
約7〜8ドル水準
実需ベースのインフラ銘柄・比較的安定

GPU需要という実需に支えられているため、BTC下落時の連動が他のAIコインより緩やかな傾向があります。7ドルのレンジ下限付近での動きが続いています。

NVIDIAとの連携やAI推論需要の拡大という中長期テーマは変わらず有効。焦って動く必要はない局面です。

👁 観測メモ
7ドルを割り込むかどうかを注視。割れなければレンジ下限での支持が確認でき、次の上昇局面への準備ができます。
Fetch.AI(ASI Alliance) FET
↓ 軟調継続
約1ドル前後
1ドルの心理的節目が試されている

昨日に続き弱含みの展開。AIエージェント関連のニュースが他チェーンに集まりやすく、相対的に資金が流出しやすい状況が続いています。

1ドルの節目を割り込むかどうかが今週の焦点。割れた場合は0.8ドル台まで下値余地が広がる可能性があります。

👁 観測メモ
現時点では「様子見」が正直な判断です。1ドル割れが定着するようなら、テーマの主役が他の銘柄に移っている可能性を考える必要があります。
📌 3銘柄まとめ(2026年4月29日時点)
銘柄方向感注目ポイント
TAO↔ 様子見400ドル節目の維持
RENDER↔ レンジ7ドル下限の維持
FET↓ 軟調1ドル割れかどうか

🌐 今週のマクロ環境チェック

FRB会合
今週のFRB会合(第3回)を前に市場は慎重姿勢を強めています。利下げ期待は後退しており、結果次第で相場の方向感が大きく変わる可能性があります。
地政学リスク
米イランの停戦交渉が膠着しホルムズ海峡が封鎖されたまま。原油価格がバレル104ドル超に上昇し、インフレ再燃懸念が高まっています。リスク資産全般に逆風です。
ETF流入
スポットBTCのETFには7日間で約19億ドルの純流入があり、BlackRockのIBITが約14億ドルを占めています。短期の価格下落とは裏腹に、機関投資家の長期的な買いは続いています。
Bitcoin 2026会議
ラスベガスで開催されるBitcoin 2026カンファレンスに40,000人以上の参加者が見込まれています。業界全体の注目度の高さを示す指標として注目しています。

🪞 正直な観測者より(2026年4月29日)

あきらの観測日記

BTCが76,000ドル台まで下落しているのを見て、正直「ここで買い増すべきか」と少し迷いました。でも結論は「動かない」でした。

理由はシンプルで、FRB会合の結果が出る前に動くのはギャンブルに近いからです。「来週でも遅くない」という判断は弱気ではなく、余裕があるからこそできる判断だと思っています。

インデックス投資の積立は今月も予定通り実行。AIコイン枠は今週は静観です。土台があると、こういう局面でも焦らないのが改めて実感できます。

𝕏
@ai_coin_report

日々の気づきや速報はXで先に発信しています。
気軽にフォローしてください。

フォローする →
次回予告 — Vol.9
FRB会合通過後の市場整理|BTCは上抜けか再調整か
FRB会合の結果を受けたBTC・AIコインの動きを観測します。
「待った甲斐があったか」を正直に報告します。
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。記載の価格・データは執筆時点のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。暗号資産への投資にはリスクが伴い、元本は保証されません。投資判断はご自身の責任において行ってください。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です